エネルギーの地産地消 あわぢからプロジェクトで 淡路市をさらに住みよいまちに

WHAT'S AWAJIKARA「あわぢから」とは?

淡路市をさらに
住みよいまちにしたい。
それが「あわぢから」の願いです。

淡路市からは一般家庭だけで年間16億円※もの電気代が市外に流出しています。 エネルギーの地産地消を実現して市外へのエネルギーコストの流出を抑え、市内で経済が循環する仕組みを作るのが淡路市の地域新電力「あわぢから」。

「あわぢから」はすでに淡路市の公共施設などに対して電力を供給し、市内経済循環の第一歩を歩みはじめています。
さらに“2050年カーボンニュートラル”に向け、

今後再生可能エネルギーによる電源を創出していきます。 地域の自主電源が増えれば、災害に強いまちづくりを支えることにも繋がります。

阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けながら、市民の力を結集して復興を遂げた淡路市だからできる、持続可能な未来のデザイン。 「あわぢから」は、北淡震災記念公園を運営する株式会社ほくだんが進めます。

※世帯あたり電気代
8,000円/月×17,000世帯で算出
「あわぢから」の名前の由来
「あわぢから」の名前の由来
「あわぢから」には「淡路×力」、「淡路から(発)」の意が込められており、市民の力、エネルギーの力を結集しながら、公共性を活かして地域の繋がり、循環を後押しするコンセプトを表現しています。
「淡路から、未来のチカラ、あわぢから」として未来志向の活動を進めてまいります。
ロゴに込めた想い
ロゴに込めた想い
ロゴはエネルギーの力(橙色)、自然(緑色)、海・水・空(水色)、電力・光(黄色)を表しています。
力をイメージさせる力こぶに親しみやすい表情をつけ、新たなプロジェクトの始まりを意味する双葉、電気をイメージさせる稲妻をあしらい、 市民に「あわぢから」に親しみを持ってもらえるよう想いを込めました(商標登録済)。

ROLE地域新電力の役割

地域エネルギーの自立
太陽光、バイオマスなど、地域資本の再生可能エネルギーを創出し供給する仕組みを整え、地域のエネルギーの自立を図ります。
地域エネルギーの自立
環境負荷を軽減
地域資源や熱の有効活用を検討し、環境負荷を軽減します。
環境負荷を軽減
地域経済を活性化
エネルギーの地産地消により、地域内の経済を循環させます。
地域経済を活性化
公共サービスの充実
循環事業を基軸に一次産業の活性化、新たな産業と雇用の創出を図り、 公共サービスを充実させて地域住民が恩恵を受けられるようにします。
公共サービスの充実

STARTあわぢからプロジェクト

あわぢからでは「あわぢからプロジェクト」を立ち上げます。
エネルギーの地産地消を実現し淡路市をさらに住みよいまちにしていく、
誰でも参加できるプロジェクトです。

あわぢからプロジェクト
参加方法(予定)

身近な「チェンジ」で、
あわぢからプロジェクトに参加できます。
導入に際してのお客様の費用のご負担はありません。
太陽光パネルを設置
家や事業所の屋根に太陽光パネルを設置する。
設置費用はあわぢからが負担します。
お使いの電気を「あわぢからでんき」に
切り替える。

※鋭意準備中。
準備が出来次第、HPなどで公開いたします。

ACHIEVEMENTあわぢからプロジェクトが
実現するもの

あわぢからの収益を活かして段階的に以下の施策に取り組み、
淡路市の地域の繋がり、循環を後押しします。
災害に強いまちづくり
災害に強いまちづくり
地域の再生可能エネルギーを活用し、 自主電源を増やしていきます。
自然教育
自然教育
北淡震災記念公園での語りべによる防災学習に加え、エネルギーの有効活用や脱炭素などの環境学習を拡充し、自然の脅威と恵みの学びを提供します。
地域支援
地域支援
高齢者見守りや子育て支援などの活動を支援し、
地域の繋がりを後押します。

プロジェクトの賛同者が
増えれば、
住みよいまちづくりが加速します。
あわぢからプロジェクトの
これからにご期待ください!

あわぢから

CONTACTお問合せ先

あわぢから
(株式会社ほくだん 地域新電力事業部)
住所
兵庫県淡路市小倉177番地
TEL
0799-82-3079
受付時間:9:00~17:00・土日祝、年末年始除く
FAX
0799-82-3086
Mail
info@awajikara.hyogo.jp
URL
https://www.nojima-danso.co.jp/company/